「もえんげん®」「NOTOHIBAKARA建材」採用 お客様の声  (双日建材(株) 人事総務部 人事総務課 内山 和希氏)

 双日建材(株)様本社の17階 会議室エリアがリニューアルされ、もえんげん®と能登ヒバが採用されました。室内に入った瞬間、とても都会的でスタイリッシュなオフィスであるとともに、お客様を明るく、温かく迎えてくれるような雰囲気を感じました。

 今回は、リニューアルを担当された内山様にお話を伺いました。

■もえんげん®、能登ヒバをご採用頂いた経緯を教えてください。
 17階会議室エリアのリニューアルに際し、お客様に「双日建材らしさ」を伝えられるようなオフィス作りをコンセプトに設計を進めていました。
 その中で営業へ相談したところ、加賀木材様をご紹介頂きました。当初は能登ヒバの家具をお願いするつもりでご連絡させて頂いたのですが、打合せ時にもえんげん®のご説明を聞き、当社会議室エリアにぴったりだということでもえんげん®の採用も決めました。
 応接室については、VIP の方をお通しするのでこだわりたいと思っていました。もえんげん®は重厚感があるのでインパクトが強すぎるのかなと思っていましたが、もえんげん®を使った写真を見て、実際には木の温もりが感じられつつも品のある仕上がりになると分かり、採用を決めました。実際に上品な仕上がりになり、かつ木の使用で「双日建材らしさ」を表現できました。
 能登ヒバの丸テーブルは、こちらのエリアも会議室とは違う雰囲気にしたいと思っていました。可愛らしい雰囲気が良く、壁面緑化とも合っています。NOTOHIBAKARAのロゴも可愛いですよね。また、こちらのエリアは少し早めに来た方が腰かけることなどに使っていますが、少し座るのにも良いです。

■応接室にもえんげん®「極」シリーズ、カラーは「ライトブルー」で、設え方もとっても素敵です。おすすめのポイントはありますか。
 応接室はVIPのお客様が利用されますのでもえんげん®「極」を選択しました。施工時には羽目板の実と呼ばれる端の部分を切り落として使用しました。そうすることで、板と板の間に下地があえて見えるようにしています。もえんげん®を貼り付けるとウッディー過ぎたり、インパクトが強すぎたりするのかなと思ったので上品に見えるように下地を見えるようにしました。完成するまでどうなるか分からなかったのでチャレンジでしたがやってみて良かったです。

■もえんげん®、能登ヒバをご使用頂いた感想を教えてください。
 10年に1回あるかないかのリニューアルで、もえんげん®とNOTOHIBAKARAを提案頂き、東京のオフィスのイメージとは違う雰囲気にすることが出来ました。また、当社がSDGs(持続可能な開発目標)を掲げているので誰が見ても分かるいい商材を選べました。
 もえんげん®は施工が完了するまで正直どんな空間になるか心配でした。完成して応接室に入った時に、思い切って応接室に採用することを決めて本当に良かったと思っています。よくお客様からもお褒めの言葉を頂きます。能登ヒバを使ったテーブルは、他の会議室とは雰囲気の違う少しかわいい感じが担当としてはお気に入りです。

双日建材(株) 内山氏

 

インタビューにご協力頂き誠にありがとうございました。

双日建材株式会社
東京都千代田区大手町1-7-2東京サンケイビル21階(受付17階)

もえんげん®グレード:極・趣/羽目板/ライトブルー
NOTOHIBAKARA建材:能登ヒバ丸テーブル

私たち加賀木材は今後も木材の魅力を伝えていきます。

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